院長紹介
- 院長
- 久保 隆之
- 1991年4月 医師免許証下付(第342878号)
- 1996年3月 医学博士の学位を授与(北海道大学大学院第3779号)
- 1996年4月 日本整形外科学会 会員
- 1996年5月 米合衆国医師免許取得(Educational Commission for Foreign Medical Graduates, Certificate No.0-533-189-7)
- 2000年6月 文部省公認日本体育協会スポーツドクターライセンス取得(第2000003号)
- 2001年6月 日本美容外科学会 会員
- 2009年3月 日本美容外科学会公認、美容外科専門医取得(第235号)
- 2012年11月 日本医師会認定 産業医取得(第1201069号)
- 2015年3月 厚生労働省 労働衛生コンサルタント取得(第63号)
ご挨拶
近年、アンチエイジングと美容医学の進歩には目を見張るものがあります。内科的な療法から美容外科手術まで、若さと美しさを引き出す可能性がおおきく広がっています。私は、北海道大学医学部および関連病院で研修したあと、微小(マイクロ)整形外科の最先端である米国フィラデルフィア・トーマス・ジェファーソン大学に留学し、美容外科に必要な技術と知識を習得しました。
帰国後、十仁病院に迎えられ、渋谷分院の院長として多くの患者の方々のご相談にのる経験を積ませていただきましたが、日米でアンチエイジングや美容医学に大きな差があることも痛感してきました。この経験の中で、私はアメリカのアンチエイジングや美容医学に匹敵する医療サービスを日本で実現したいという夢を抱きはじめました。
日進月歩の勢いで進歩しつづける欧米の最先端のテクニックを日本へ積極的に紹介し、若く、美しくありたいという生命の純粋な欲求に応える美容医学の最高水準を実現する。そして、内科と外科という枠を超えた総合的なアンチエイジング医療を推進していきたい。しかし、この夢は私ひとりの力で実現することはできません。来院されるお客様との信頼関係をベースに、医師として持てる力を最高に発揮させていただくなかでこそ、ほんとうの体と心のケアができるものと信じております。
最先端の美容医学情報を正確にお伝えし、お客様とともにほんとうの若さと美しさを実現していく。 それが、私たちCUVOのミッションです。
略歴
- 1991年 3月
- 国立旭川医科大学医学部 卒業
- 1992年 12月
1995年 11月 - ニューヨーク・ロックフェラー大学
臨床微生物学教室 留学 - 1996年 3月
- 北海道大学大学院 医学研究科
病理 医学博士学位授与 - 1996年 4月
- 北海道大学医学部にて整形外科研修、マイクロサージャリー(微小整形外科)を専攻。
- 1997年 11月
1998年 5月 - フィラデルフィア・トーマス・ジェファーソン大学 整形外科室 留学。
マイクロサージャリー(微小整形外科)を専攻し、米国における最先端の美容外科的手技を取得。 - 2001年 5月
- 北海道大学医学部にて整形外科研修終了。
- 2001年 6月
- 十仁病院にて美容外科を専攻。
- 2002年 1月
- 十仁病院分院、医療法人渋谷十仁外科院長に就任。
- 2005年 4月
- 銀座キューヴォ・クリニック開院
- 2008年 3月
- 医療法人社団、銀座キューヴォ・クリニックへの法人化
論文執筆リスト
2002年 | 日本美容外科学会雑誌 39巻2号 原著「アンチ・エイジング医療の歴史的背景とその実際」 |
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2003年 | 日本美容外科学会雑誌 40巻1号 巻頭言「ポルトガル紀行」 |
2003年 | 日本美容外科学会雑誌 40巻2号 原著「ヒアルロン酸注射による隆鼻術52例の比較・検討」 |
2005年 | 日本美容外科学会雑誌 42巻4号 トピックス「The emerging technique of the antiptosis subdermal suspension thread.ーアプトス糸による皮下組織の支持治療ー」 |
2008年 | 日本美容外科学会雑誌 45巻5号 巻頭言「急変する社会情勢」 |
2009年 | 日本美容外科学会雑誌 46巻4・5号 寄稿:学会報告「中国、大連で行われた解剖実習に参加して」 |
2010年 | 日本美容外科学会雑誌 47巻2号 巻頭言「中国, 桂林で行われた解剖学実習に参加して」 |
2013年 | 日本美容外科学会雑誌 49巻2号 症例報告「経結膜的下眼瞼形成術の治療成績」 |
2016年 | アイデザイン(テキストブック) (ごま書房新社) |
2016年 | 魅せる小顔のつくりかた (ごま書房新社) |
学会発表リスト
2003年11月18日 | 第1回JSCAM国際臨床抗老化医学会議「美容医学的アンチ・エイジング」 |
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2004年10月3日 | 第2回JSCAM国際臨床抗老化医学会議「A new anti-aging treatment for male menopause」 |
2004年10月4日 | 第2回JSCAM国際臨床抗老化医学会議「Anti-aging treatment around eye region」 |
2004年11月23日 | 第15回JSCAM学術例会「韓国女性美容学会に参加して」 |
2005年4月17日 | 17年度第3回認定医講習会(メソセラピー実技編)「What is Anti-Aging Medicine?」 |
2005年5月22日 | 17年度第4回認定医講習会(ホルモン補充療法) 「男のアンチエイジングを、クリニックに導入しよう! 安価安全なHCGゴナドトロピン補充療法とその有効性」 |
2005年10月1日 | 秋の市民健康セミナー 「美しさ、そして若返りをめざして!」 |
2005年10月1日 | 沖縄県那覇市ぶんかテンブス館臨床試験を終えて、美容外科医からみた「verbeny」のアンチエイジング作用発表 |
2005年10月9日 | 第3回 国際臨床抗老化医学会議 国際会議 「美容・若返りと抗老化診療」セッション内の「金の糸療法&アイデザインサージェリーの手技と症例」 公開講座 「沖縄伝承薬草・馬鞭草エキスを処方したドリンクの美肌改善作用」 |
2006年9月22日〜24日 | 第4回 東方美容外科学会「Minimal invasive blephaloplasty」 第91回 日本美容外科学会 第12回 大韓美容外科学会 第3回 中国美容及び形成医師会学会 |
2007年5月19日〜20日 | 第92回 日本美容外科学会・学術集会「サーマクール治療器を用いた全顔の若返り」 |
2007年10月6日〜7日 | 第93回 日本美容外科学会 「Complications of lower eyelid blephaloplasty」 第5回 東方美容外科学会 |
2008年11月15日〜17日 | 第5回 国際美容外科学会 「Lower Blephaloplasty: Transconjunctiva Approach」 経結膜アプローチによる下眼瞼のたるみ治療 第6回 東方美容外科学会 第95回 日本美容外科学会 第16回 大韓美容外科学会 第8回 日本脂肪吸引学会 第2回 A4M国際アンチエイジング再生医療日本会議 |
2009年11月6日〜7日 | 中華医学会医学美容分科会・大連支部/JHM健康医療ジャーナル共催 「目瞼形成・フェイスリフト・鼻形成」Cardaver Dissection Workshop (日中共催 美容外科解剖学実習マスターコース) Advanced Training of Anatomy in Aesthetic & Plastic Surgery |
2009年11月12日〜15日 | 第97回日本美容外科学会 Emergence of The New Concept for Aesthetic Surgery (Anti-Aging Surgery) 第7回東方美容外科学会 |
2010年4月11日 | 第19回 韓国美容外科学会 (Minimal invasive facial Rejuvenation |
2010年5月9日 | 第1回 日本アンチエイジング外科 美容研究会にて (「切らない眼瞼下垂治療」について) |
2011年4月24日 | 第21回 韓国美容外科学会 ("Current Technique of the Lower Bleparoplasty(下眼瞼形成術についての最新技術について)"発表 |
2011年7月31日 | 秋葉原UDXビル ヒラハタクリニック ("すぐに身につく軽度眼瞼下垂修復術2症例およびボトックスによるエラ縮小術"ライブサージェリー講演 |
2012年1月29日 | 銀座キューヴォ・クリニックにて ("第1回本邦初、開眼療法(Eye Design)の応用・「垂れ目形成術(下眼瞼下制術)」"講義及びライブ・サージェリー実演 |
2012年7月29日〜30日 | ソウル大学医学部耳鼻咽喉科教授DR.Jin Hong Ryulによる鼻形成外科ライブ研修に参加 |
2013年4月6日〜7日 | 韓国ソウルで開催された韓国美容外科学会に招待参加 演題:Facial Rejuvenation Surgery with Minimal Invasive Approach(低侵襲法を用いた顔面若返り手術)を発表 |
2013年7月7日 | 日本アンチエイジング外科ライブセミナー(第3期第4回) 下眼瞼形成術ライブ・サージェリー3症例の実演 |
2013年9月22日〜23日 | 第4回日本アンチエイジング外科ライブセミナー(第4回) "下眼瞼形成術について過去6,000例から学んだ教訓とそのポイント"発表、"最小切 開による額リフト"ライブ・サージェリー |
2014年3月22日〜23日 | マカオで開催されたアジア顔面形成外科学会(AFPSS)に招待参加 Minimal Invasive Facial Rejuvenation Surgery(低侵襲外科による顔面の若返り)の発表 |
2016年2月27日〜29日 | ハワイ・ホノルルで開催された環太平洋形成外科学会(PPSA)に招待参加 Minimal Invasive Blepharoplasty〈低侵襲性眼窩周囲外科)の発表 |
出版物紹介
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「アイデザイン」
「眼瞼周囲治療」に関する知識や技術、美へのアプローチを具体的にこれからのドクターのために考察したバイブル。
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土屋書店¥21,600(税込み) -
「魅せる小顔のつくりかた―出会いのチャンスを広げる 」
第一印象でチャンスを逃す若づくりと若々しさの違いその秘訣はフェイスライン。
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土屋書店¥1,404(税込み) -
「魅せる目元のつくりかた」
クマ・たるみは簡単に消せる!見た目年齢を10歳若くする。すべての女性の願いを叶えるアイデザイン!
書店にて絶賛発売中!
ごま書房¥1,404(税込み) -
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