CUVO

オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

31歳 女性

治療前正面
治療前正面拡大
治療前右斜め拡大
治療前左斜め拡大
治療直後正面
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治療翌日正面
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治療後2日目正面
治療後2日目正面拡大
治療後10日目正面
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採取した脂肪

診察

写真1−4で、両目の下内側から真ん中にかけて、“目の下のクマ(くま)、たるみ”を認めます。特徴的なのは目の下内側から両外側に“ハの字”に伸びる線です。この線は、目の下の過剰脂肪による皮膚のたるみにより目立っています。過剰脂肪の量は左右でほぼ同量と判断しました。

経過

“目の下のクマ(くま)、たるみ”が20代後半から現れ始めたそうです。さまざまな治療を試みましたが、画期的な改善効果を認めなかったそうです。インターネット検索により当クリニックを探し当て、目の下の治療のために来院されました。

治療方針

この患者様は典型的な“目の下のクマ(くま)、たるみ”の両方を伴った症例です。目の裏からの治療で、“目の下のクマ(くま)、たるみ”の原因である過剰脂肪を適切に除去します。この操作により、目の下の皮膚がたるみのない位置にリフトアップすることを目的とします。そうすることによって、“目の下のクマ(くま)”も目立たなくなることが予想されます。

治療後の評価

治療直後の写真−5、6を見るとわかるように、適切な治療を施すと直後から“目の下のクマ(くま)、たるみ”は消えました。この患者様の場合、腫れは最小限度で済んだようです。摘出された脂肪の量は中程度でした。
治療翌日の写真-7、8ではやや赤みと腫れが目立ちますが、治療2日目の写真-9、10を見ると、その赤みと腫れがすでに引いています。
治療後10日後の写真11、12では腫れ等はほぼ消失し、目の下のクマ(くま)、たるみが改善したことがわかります。
この症例のように、目の下のクマ(くま)、たるみは顔を変えたりするいわゆる”美容整形”とは異なり、とても自然な出来上がりが期待出来る治療なのです。

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