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モニター体験レポート

術前から術後2ヶ月まで完全密着

治療前
治療後2ヶ月

性別:女性 年齢:26歳

小顔、顔痩せを求めてご来院された患者様です。当院でバッカルファット軽減治療を受けて頂きました。

初めての美容医療とのことで、最初は不安や緊張もあったようですが、治療から2ヶ月経つ頃には、とてもスッキリ、洗練された印象に変われました。

治療前のカウンセリングから、治療、治療後の回復過程まで、インタビューも含めての完全密着リポートです!

術前

以前から下顔面(頬)の膨らみが気がかりで、顔やせエステに通ったものの殆ど改善効果はありませんでした。。そこで私は体重をもっと落とせば顔も痩せるだろうと、食事制限・運動療法を取り入れたダイエットを敢行し、体重は4キロほど落ちましたが、顔痩せは成し遂げられず、唖然としました。体は随分痩せたのに何故顔だけは痩せないのだろう??と不思議に思い、顔痩せ・小顔をキーワードにネット検索したところ、キューヴォクリニックさんが小顔治療を専門的に行っているのを知り、当院を訪問しました。

治療前写真を拝見すると、この患者さんは下顔面(頬)に典型的な膨らみが存在しますが、それは肥満(体重増加)による皮下脂肪組織の肥厚が原因では無く、彼女がどんなにダイエットをしても顔痩せが得られなかったことがその紛れもない証拠です。

では彼女のやや下ぶくれ顔の原因は下顔面深部に存在する脂肪塊(バッカルファット)で、脂肪塊(バッカルファット)がやや大きく下垂しているので、下顔面が膨らんで見えるのです。

これは彼女だけに起きた不幸な問題ではなく、東洋人に比較的多くられる遺伝的・先天的体質によるもので、残念ながらこの脂肪塊(バッカルファット)は体重の増減にかかわらず常に同じ大きさを保つのが特徴です。

ですから私が専門的に行う小顔治療では、この脂肪塊(バッカルファット)の過剰部位を輪郭に併せながら適切に軽減し、顔面深部ボリュームを軽減する手技を用いて充分に満足のゆく下顔面の小顔効果が得られます。

術中

治療前はやや不安・緊張がありましたが、鎮静剤を注射された直後から不安は解消し、次第に眠気に襲われ、気づくと治療が進行している感じでした。

皆様が気にされる治療中の痛みについてですが、治療開始時に頬内側に局所麻酔を打たれた時は、若干鈍い痛みを伴いますが、それも歯科で行う局所麻酔程度で了解可能範囲の痛みで収まりました。

その後治療は片側30分、両方で一時間程度でしたが、その間痛みを伴うことは一度も無く円滑に治療は終了しました。

治療中も寝ている時間が多く記憶は所々しかありませんが、強いて言うなら治療中、歯科診療のように開口していましたが、開口しながらも眠りに落ちていたのと、看護師さんが開口を手伝ってくれていたようで、さして苦にもなりませんでした。

本患者さんは治療に大変協力的で、治療範囲確保に必要な開口と安静状態を維持して頂けたので、治療は大変スムーズに終了しました。

治療手技を簡単に説明すると、患者さんを仰臥位にして静脈麻酔と局所麻酔を併用し、安静・無痛状態で開口させ、口腔粘膜内にレーザーメスによる約1cmの開口部から侵入し、頬筋を分けながら脂肪塊(バッカルファット)隔壁に到達します。その後この脂肪塊主要部を展開・露出させ、輪郭に沿って過剰部位を適切に軽減し、脂肪塊処置後完全止血を確認して治療終了します。

術中所見としては摘出された左右脂肪量の比較からも分かるように右がやや左より多く、治療前写真を見ても頬の膨らみは右>左で、摘出された脂肪量と相関していました。

摘出脂肪は写真の如く左右で2つに区分していますが、それは脂肪塊(バッカルファット)の過剰摘出部位が"本体"と"延長部"の2部位から構成されているからです。

術後(直後)

治療直後はやや口が開けにくいですが、さほど痛みはありませんでした。ただ口中の局所麻酔が覚め始めるにつれ、ジンジンと軽い痛みを感じ始めましたが、治療直後に鎮痛剤を服用したので、さほど辛くはありませんでした。治療直後の腫れは殆ど気にならず、そのまま電車で帰宅出来ました。

治療直後の写真を確認すると、局所麻酔による影響や治療後の腫れ・むくみによりこの時点で治療結果を確認することは出来ませんが、治療直後の腫れ自体も最小限で殆ど気にならず、本治療が無事終了したことが確認されました。

術後(1日後)

治療後医師に確認したところ腫れは翌日から次第に出現すると言われ、その通り翌日やや腫れが出現し始めました。安静にしていると痛みは殆ど感じませんが、開口の際に痛みを伴うので、あまり大きな口は開けられません。食べ物は軟らかいものを普段の1/4くらいの大きさにして、奥歯を使わず出来るだけ前歯で食べるようにしました。

バッカルファット治療後の特徴は、本症例でも治療翌日の写真を観察すると分かるように、治療後の腫れはさほど目立たず、むしろ治療2日後以降腫れが顕著になることです。

術後(2日後)

先生から言われたように、治療2日後から腫れが目立ち始めました。口を開けるとやや痛みを伴いますが、仕事中はマスクをしているので、他人に気づかれることはありませんでした。

この治療に典型的な治療2日後の腫れが出現しました。この遅延性腫脹は容積の大きい部位を治療した後の特徴と思われます。

術後(3日後)

腫れは治療2日後とほとんど変わりませんが、口を開けた時の痛みは2日目より改善しました。歯磨きをする際、奥歯まで歯ブラシが届きずらいので、子ども用の小さな歯ブラシを用いて磨くようにしています。

治療2〜4日後が腫れのピークとなるのが一般的ですが、この写真を観察すると、治療3日後がピークとなったようです。

術後(4日後)

今日あたりから腫れがぐんと引いてきたようで、口を開けるのも楽になりました。マスクをしなくとも他人から気づかれないので、社会生活に通常通り復帰出来るようになりました。

治療4日後に治療部位の腫れが急速に解消されましたが、このようにある時点から一気に腫れが解消されるのが本治療後の特徴です。

術後(5日後)

腫れはさらに解消され、最終結果が待ち遠しくなりました。しいて言うなら治療部位にしこりのようなものが出来ているようです。

順調に回復しているようで何よりですが、本人の訴えるしこりは治療後に生じる血腫で、治療前にバッカルファット部位が修復されるまで、血腫がその部位を置き換えるのです。

術後(1週間後)

抜糸は数分で終了し、痛み等は全くありませんでした。治療前に治療経過の詳細を聞いていたので、回復中も特に不安はありませんでした。先生から順調な結果と言われ、さらに安心しました。

治療後の腫れは解消され、治療前の正常状態に戻ったと言って良いでしょう。治療後に生じた血腫は依然存在しますが、治療後2週間以内に解消されるはずです。

術後(2週間後)

治療数日後から両頬にあった硬いしこり(血腫)や、口を開ける際の痛みも完全になくなり、食事も通常通り出来るようになりました。治療前に比べて口角がやや上がったような気がします。

治療2週間後以降、バッカルファット軽減部位の血腫は完全消失し、次第に治療結果が現れます。本人は口角の上昇を気づいたようですが、当然バッカルファット軽減した結果、口角への荷重が減るので、口角は上がり始めます。

術後(1ヶ月後)

最近知人たちから、「痩せたんじゃない?」と言われるようになりました。実際の体重はほとんど変化していませんから、他人が気づく小顔効果得られたことがとても嬉しいです。

治療1ヶ月ほど経過すると明らかな治療結果が得られ始め、この患者さんのコメントにあるように、他人から"痩せた"とか"綺麗になった"と指摘され、治療効果を実感するようになります。

術後(2ヶ月後)

より治療効果が得られたと実感するようになりました。治療前はちょくちょく頬裏側の口内粘膜を上下の歯で噛んでいましたが、それが無くなったのは、バッカルファットが減って頬の膨らみが小さくなったからだと思います。実は頰内側を噛む癖も私の長年の悩みだったので、それが解消されたことも大変ありがたいと思っています。

治療2か月程度経過すると明らかな頬縮小効果が得られ、この患者さんのコメントにあるように、過剰バッカルファットが原因の口腔粘膜を噛む癖が消失したりします。当然、治療結果の満足度も上昇し、下顔面ボリューム(容量)が軽減したことによる小顔効果を自他ともに認識するようになります。

長年の悩みだった、ぺこちゃん顔が解消しました!
久保先生、ありがとうございます!

CUVOクリニックオリジナルの小顔治療を受け、長年私が悩んでいた顔下半分が膨らんだ、いわゆる"ペコちゃん顔"から解放されたのが本当に嬉しいです。

小さい頃は可愛らしいマスコットの"ペコちゃん"に似ているのは気になりませんでしたが、大人になっても"ペコちゃん"と呼ばれるのはさすがにコンプレックスで、下顔面(頬)の膨らみをなんとか解消したいと思っていました。

小顔矯正エステや、ダイエットもしましたが、どれも思ったほどの効果は得られなかったので、美容外科的に解消できないかと考えていました。顔痩せ注射や顔面脂肪吸引の治療も調べましたが、治療適応が限定的だったり、治療効果が乏しかったり、治療料金が予想以上に高額だったりと治療に踏み切ることができませんでした。

美容外科に詳しい知人からCUVOクリニックが専門的な小顔治療を行なっていると教えていただき、久保院長とカウンセリングを行い、この治療は下顔面深部に存在する脂肪塊(バッカルファット)を輪郭にあわせて軽減し、確実な小顔効果が得られる治療だということが分かりました。

治療を受けたモデル患者さんたちのビフォー・アフター写真や、実際に摘出された"胡桃"大の脂肪塊(バッカルファット)の写真を見て、私が悩んでいる下膨れ顔もこのバッカルファットが原因だと"ピン"と来て治療を決断しました。

治療後2ヶ月の現在、私は治療効果を既に実感しています。先日の治療後診察の際、久保院長から「この治療の最終小顔効果は治療1年後以降なので、次第にもっと良い結果が得られます」と伝えられ、この治療を受けて本当に良かったと思いました。

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