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美容外科ブログ

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グアムで行われた友人の結婚式

2008.12.01

グアム島について
日本は晩秋を迎え、気温も一段と下がったこの時期、僕は友人の結婚式に参加するため、週末を利用してグアムに飛んだ。グアムは日本から飛行機で3時間半、北緯11°の太平洋上に位置する常夏の島である。この島も太平洋上の他の島国と同様、強国に支配された歴史がある。その昔、この島は10万人以上の原住民(チャモロ人)たちが平和に暮らしていた。16世紀に入って、海洋大国スペインが世界を君臨し、グアムもまたその植民地となった。19世紀になると、米国とスペインでのグアム争奪戦(米西戦争)に勝利した米国がグアムを支配下に入れた。第二次世界大戦中、グアムは一時日本軍の支配下に入ったが、日本軍が敗れ米国の統治領となった後、現在まで続いている。グアムは太平洋南部に位置するため、米国が中国や北朝鮮などの国々と万が一有事に陥った際、米海軍にとって重要な役割を果たす。そのため、この島の経済は軍事関連施設によるものが中心となるが、それ以外では日本からの観光客相手の産業がほとんどである。
グアムは小さな島なので観光する場所もさほどないが、しいて言えば恋人岬が有名である。恋人同士のチャモロ人の女性に目をつけたスペイン総督の手から逃れ、永遠の愛を誓い、二人はお互いの髪の毛を結んで海抜123メートルの断崖絶壁から身を投げた。この伝説の場所を恋人岬と呼ぶ。恋人岬の先端から下を見下ろすと、あまりに高くて足がすくむが、遠方を見渡すと、一面に広がった太平洋がこの上なく美しかった。
晴れ渡った青空の下の結婚式
友人のカップルは、海辺の小さな教会で、家族と友人を呼んで結婚式を行った。真っ青に広がった晴天と海を見渡しながら、絵に描いたような結婚式が行われた。以前にも記載したが、結婚式は原則的に一生に一度の大舞台、その思いはなみなみならぬものがあっただろう。二人の異なる人間が同じ屋根の下で暮らしてゆくには、決して平坦な道のりばかりではない。万一障壁が訪れたとしても、一度結婚したからには簡単に結婚をあきらめるわけにはゆかない。結婚式は、何が起きても人生の荒波を二人で乗り越えてゆくことを誓う日である。また、この日はこれまで育ってきた自分の家族から巣立ちし、新たな家族単位を作るある。教会はこのように新たに旅立つカップルを迎える神聖な場所のせいか、僕は教会に入った途端、ある種の感動を覚えた。
結婚式をどのような形式で行うかはさまざまな考え方がある。ホテルで数百人単位の人を招いて大々的にやることもあれば、たった二人の小さな結婚式もある。結婚式全く行わないで、入籍するのみの場合も考えられるだろう。どの形式の結婚が良いかはそれぞれのカップルの環境に合わせて選択する以外にない。だが、二人の幸せが末永く続く可能性を高めるには、良い日や気に入った場所を選び、 大切な家族や友人から祝福してもらい、納得のゆく結婚式を行うことが肝心なのかもしれない。そして、結婚式から得た”成功イメージ(達成感)”を保ち続けることが出来れば、人生上の紆余曲折を乗りこえてゆけるのかもしれない。

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