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cosmetics surgery blog

美容外科ブログ

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ハワイ-3

2008.03.14

ハワイの海
朝9時近くになると、部屋の仲間たちは目を覚ました。彼らは新しい同居人の僕に、眠たい目をこすりながら挨拶と自己紹介をした。昨夜このバンガローに到着したときの緊張感はもはや感じなくなっていた。このバンガローには常に旅人が出入りしている。僕が彼らを意識するほど、彼らは僕のことを意識していない。きっと彼らは僕のことを小柄な東洋人がやってきた程度にしか考えていなかっただろう。そんな開き直りが出来てから、僕は次第に自身と元気を取り戻した。その日の朝、僕はサーフィンの道具を調達にサーフィン・ショップに向かった。ハワイでのサーフィンは一体どんな感じなのだろう?胸をわくわくさせながら海に向かって車を走らせた。海辺までの道は防風林で覆われていて、なかなか海が見えない。道路が丘に向かって上り始めると防風林がとぎれ、見通しが良くなり、急に海が見えてきた。ハワイの波は北太平洋の彼方から一定のリズムでやってくる。沖からやってきた大きなうねりは岸辺近くの珊瑚礁リーフの浅瀬に近づくと、大きな白波に変化する。その様子が車を止めた丘の上からよくわかった。“おやっ?”と思った。大きな波の中に何かが見える。さらに車を近づけるとそれがサーファーだとわかった。波の大きさは少なく見積もってもサーファーの背丈の3倍以上はある。こんな大きな波を見たのは初めてだった。僕は車を丘の上に止めて、水際まで夢中で駆け下りた。浜辺は風と波が砕ける音が鳴り響き、水しぶきが強風で目を開けるのもやっとだった。ついにここまでたどり着いたと思った。
波は浜辺近くで大きくせり上がった後、ブレイクする。その大波に数人のサーファーたちが果敢に挑戦していた。1人のサーファーは大きな波に乗ったと思いきや、その波に飲み込まれた。その波は浜辺近くの浅瀬で砕け、真っ白に混濁した泡状の海水に変化した。僕は固唾を飲んでそのサーファーの行方を追った。だがサーファーの姿はなかなか見つからない。しばらくすると、真っ白な海水の中からサーフボードとサーファーが姿を現した。その間数十秒、サーファーは水面下で波にもまれていたのだ。“もし僕自身があの波の中に飲み込まれたらどうなるだろう?”、僕の心は恐怖心でいっぱいになっていた。浜辺には多数の観客がいた。僕はその中の1人に「随分波が大きいようですが?」と尋ねてみた。その男は「これがハワイのビッグウエーブ、この春一番の大きさだよ!」と興奮気味に答えた。腰くらいの高さの北海道の波しか経験したことない僕は、世界中で一番大きな波を間近で見ていた。ハワイ滞在期間は1ヶ月余りしかない。僕は丘の上に止めた車に戻り、マウイ市街近くのビーチに戻った。この波風穏やかなビーチでサーフィンの腕に磨きをかけなければ、あの大波には到底太刀打ちできない。その日の午後、僕は1人でサーフィンの特訓を開始した。

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