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cosmetics surgery blog

美容外科ブログ

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重慶で行われた美容外科学会に参加して

2006.09.27

松葉杖をつきながらたどり着いた重慶
先日9月20-24日まで、中国の重慶で行われた第4回目の日本、中国、韓国合同美容外科学会に参加した。重慶は上海から西に飛行機で2時間半の、内陸に位置する。日本にはあまり馴染みの無いが、人口3000万人を抱える大都市である。近くには四川省の都、成都があり観光地として有名である。重慶は中国政府直轄地なので、街自体は整備の行き届いていたが、山奥に切り開かれた市街には坂道が多い。そのせい、中国では良く見かける自転車が全く走っておらず、北京や上海とは雰囲気が異なる。
日本からは高須クリニック高須克弥先生を代表とする総勢30人の医師を中心の一行でこの学会に参加した。僕も先月の末に怪我をしたアキレス腱断裂が完全に回復していないため、松葉杖をつきながらの参加となった。怪我をした時はキャンセルも考えたが、すでに学会発表の演題を提出していたので、どうしても参加せざるを得なかった。飛行機は名古屋セントレア空港から上海経由、重慶行きだったが、名古屋までは新幹線で行かなければ行けなかった。なんとか足がつけるようになったものの、松葉杖で健常人と足並みを揃えて行動することには一抹の不安を覚えた。だが、駅、空港にはどこにでも車椅子が用意されていたおかげで、問題なく移動することが出来た。始めて乗る車いすであったが、これもまた貴重な体験だった。車いすに乗ると、普通の人が歩く高さの目線の半分の位置になるのだが、その距離感以上に自分が健常人との差があることを感じる。普段気がつかない健康のありがたさが身にしみる良い経験となった。
十仁病院出身医師たちとの交流
出発から約12時間かかって重慶につき、その夜は四川料理を食べて寝ることになったが、その料理の唐辛子と山椒のスパイスには驚かされた。翌日は重慶市内観光ツアーに出向いたが、日本に比べるとまだまだバリアフリーとは言えないこの街での松葉杖歩行は骨が折れたが、高須克弥先生には「いいリハビリになってますね!」と元気づけられた。学会自体は総勢500人以上の集まる大規模なものであった。発表は顔中心の治療か胸、脂肪吸引など体に関する治療が主体となる。僕は目の周りの治療についての発表を行った。美容医療も国や立場が違うとその方法、考え方も大きく異なるが、東京の中心地、銀座で行う美容外科的アンチエイジング治療関する僕の発表は、少なからず興味を持っていただくことが出来たと思う。
この仕事を商売的側面を持って行う以上、普段はライバル関係にある他院医師たちとも、学会の間は日本の代表として団結する。東京からは僕を育ててくれた十仁病院、梅沢院長と、やはり十仁病院出身で、この病院で僕に直接手術指導してくれた、銀座ノエル美容クリニック院長、保志名勝先生が出席した。保志名先生とは重慶までの飛行機で隣の席になったため、美容医療の最近の様子について存分に話し合うことが出来た。僕のクリニックとノエル・クリニックは目と鼻の先に位置し、ともすればライバルとなる。しかし、お互いのクリニックはそれぞれの独自の顧客層を有しているので、競合関係にならないので良い関係を保てている。十仁病院出身の先生たち、そして僕は同じ銀座でそれぞれ独立してクリニックを営んでいる。これらの先輩医師たちと重慶の学会を通して交流できたことは大変価値がある。同時に、僕は十仁病院出身の医師として、同門の優秀な先生たちの仲間入り出来たことをとても誇りに思う。

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