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美容外科ブログ

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僕のアンチエイジング治療-11

2005.12.14

日本のアンチエイジング医療のパイオニアたち
日本でアンチエイジング医療に詳しい先生の中に京都、同志社大学アンチエイジングセンター教授、米井嘉一先生や慶応大学学部眼科教授、坪田一男先生がいる。彼らは日本にいち早くアンチエイジング医療を持ち込んだパイオニアと言ってよい。彼らはアンチエイジング医療を学問的に検証した上で、安全で効果のあるものだけを欧米から日本に持ち込んでいるので信頼性が高い。僕は十仁病院に勤務していた頃、この先生たちから最先端のアンチエイジング治療を教わった。5年前は日本の景気も悪く、リストラと呼ばれる構造改革等で社会が激変していて、一般的に言ってアンチエイジングなどは誰も知らなかった。僕は十仁病院でこの医療に出会ってから、テレビ番組などを通じてアンチエイジング医療の必要性を訴えかけてみたものの、ほとんど反応がなかった。しかも、アンチエイジング医療の最先端であるホルモン補充療法について、女性ホルモンの使いかたを誤ると発ガン性があるとのバッシングがアメリカでなされたため、一気にその勢いを失った。
僕もアンチエイジング医療を興味本位でやるべきではなく、慎重な態度で行うように心がけた。一度勢いを失いかけたアンチエイジング医療ではあったものの、優秀な先生方々がその価値と必要性を訴え続けてきたため、最近になって再びアンチエイジング医療が熱気を帯びてきた。そのターニングポイントになるのが、これから述べるデトックス治療と呼ばれるものだ。
デトックスの意味
ある日僕は十仁病院梅沢院長と二人で坪田先生が日本歯科大学眼科教授だった頃、大学がある千葉県市川市にアンチエイジング医療の講演を聞きに行った。坪田教授は自分自身の師匠とするアンチエイジング医療の専門ドクターを米国から招いての招待講演だった。そこで紹介されたのが、デトックスと呼ばれる最先端のアンチエイジング治療だった。デトックスとは英単語で detoxication、つまり解毒という意味だ。
この講演を聞いて僕は‘はっ’とした。こんな大切なことがあったのに今まで気がつかなかったからだ。僕のアンチエイジング治療に関して欠けていたものがここにあったのだ。これまで述べてきたように、どんなに体内新陳代謝を高める努力をしても顔色が優れなかったこと、今ひとつ体調が良くなかったこと、年齢とともに太りやすい体質となったことが体に溜まった毒と関係があると直感的に感じた。
講演の内容は次のようだった。現代社会で暮らしていると、体内に次から次へと悪いものが入ってくる。大気は車の排気ガス、工場からの排煙で水銀や鉛などの重金属で汚染されている。我々は呼吸している限り、汚染された空気を体内に取り込まざるを得ない。僕は東京で暮らすようになってから慢性的に車の渋滞である東京で暮らすことにとても不安を感じていた。北海道で緑に囲まれた土地で長く暮らしていた僕には排気ガスの中で毒にまみれた空気を吸いつづけることが堪え難かったからだ。では食生活はどうだろうか。魚は広い海を回遊しているが、工場から海に汚染物資を垂れ流している場合も考えられる。実際、マグロなどの大型の魚には基準をはるかに超える水銀やPCBが蓄積されている。水道水は安全かといえば、これも怪しい場合が少なくない。古くなった水道管からは重金属が溶け出している可能性がある。
僕の体にも溜まっていた毒
日本人が大切に思う3つのものが何かという新聞記事を読んだことがある。それは緑、魚、そして水だそうだ。緑は空気を浄化してくれる働きがある。美味しい魚、きれいな水は昔から日本にあった優れた財産だったはずだが、いずれも損なわれつつあり、そこから体に毒が入り込んできているのだ。僕の体には知らないうちにどんどん毒が溜まっていたにちがいない。なぜなら、体の症状がこの米国のデトックス専門ドクターの講義と見事に一致していたからだ。これらの毒が体内に溜まると体の新陳代謝が悪くなり、太りやすい体質になる。新陳代謝が悪くなると血流も悪くなり顔色も優れない。疲れやすくなるし寒さにも弱くなって、風邪などを引きやすくなる。女性にとって驚愕すべきことは水銀が皮膚の細胞に溜まると、
ヒアルロン酸の生成が妨げられてしわが増えるという事実だ。美容外科医を目指すものとして35歳で眉間にしわが入ってはいけなかったのに、当時の僕の眉間に深く刻まれたしわが毒の溜まった証拠だった。
では、北海道でも比較的自然の豊な地域で暮らしていた僕の体に何故毒が溜まったのだろうか?僕は自分の生活をその場で振り返ってみた。何しろ、水や食べ物に毒が入っているなどとは夢にも思っていなかったので、水道水や魚などは全く気にせずに口に入れていた。特に研修医の後半には、近くの名水と言われる場所にわき水を汲みに行ってはそればかり飲んでいた。しかし、その水が本当に名水だったか疑わしい。雨水が山の中を通ってきて濾過されてきれいになっているらしいのだが、エビアンやボルビックのように何百年もかかって濾過されなければ純水にはならないらしい。もしかすると雨水が多少きれいになったような水を飲み続けていた可能性もある。もし、そうだとすれば僕の体にはどれだけの毒が入り込んでいるか計り知れなかったのだ。

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