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cosmetics surgery blog

技術者ブログ

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私の行う目の下のクマ(くま)、たるみ治療を受ける前に必ず目を通していただきたいこと-1

2013.01.20

はじめに

当クリニックは2005年3月に開業し、2013年2月現在まで営業を続けて参りました。この約8年間、私は主に顔面の抗加齢(アンチエイジング)外科治療を専門に行ってきました。その中でも特筆すべきは、目の下のクマ(くま)、たるみ治療の症例数が群を抜いて多く、この8年間に7,000症例近くをすでに手がけたことです。

実は私が開業する以前、多くの方々が目の下の悩みを抱えていたにもかかわらず、当時皮膚切開法以外にこの問題を解決する方法がなかったため、こういった人たちは治療に踏み切れず手をこまねいていたのです。

そのため私が開業し、皮膚切開を用いずに目の裏側から治療を行う方法を提唱したところ、こういったお客様たちが大挙して私のクリニックにこの治療を求めてやってきたのです。勿論私は、美容外科医として体幹部などそれ以外の部位の治療も行います。

しかし当時の社会的ニーズ(需要)は、私に皮膚切開を用いない目の下のクマ(くま)、たるみ治療を求めました。その結果、私一人で短期間に集中してこれだけ多くの症例をこなすことになったのです。すなわち、私がこの治療のプロを目指したというよりむしろ、当時の社会的ニーズが私をこの治療のプロとして育て上げたと言っても過言ではありません。

医療は時代とともに進歩します。私の治療技術も多くの症例数をこなすにつれ、バージョン・アップ(進歩)し続けました。それから8年もの歳月が経過し、私はついにこの治療が完成した、つまり最高レベルの技術(バージョン・コンプリート)に達したことを確信しました。

後ほど記載しますが、この8年間、この治療が進歩してゆく中いくばくかの紆余曲折、困難な時期もありましたが、結論から申し上げますと私が開業当初から行っていた初期方針自体、根本的に正しかったと今に至って安堵しております。

そもそもこの目の下のクマ(くま)、たるみ改善のための治療は、私が突拍子もなく始めたのではありません。この治療は今から80年以上前、ヨーロッパを中心に始まった治療です。その詳細は私のこのブログを参照ください。


そして私の治療に一番近いプロトタイプ(原型)は、フランス・パリで開業していたフルニエ医師が今から50年前開発した方法なのです。この医師の卓越した技術は海を越え、米国に渡りました。

私は開業前から下眼瞼症状に悩む方々に、皮膚切開に変わる治療法を模索しておりました。それは当時、目の下の悩みを抱えるほとんどのお客様たちが下眼瞼皮膚切開法を恐れ、治療を躊躇する姿を目の当たりにしたからです。

そこで私は海外(ヨーロッパ、米国、韓国)に渡り、一流の美容外科医の手術見学をしながら、さらにその方法を模索し続けました。そしてある日、韓国・ソウルで米国人医師が行ったライブ・サージェリー(実況手術)の第一助手に抜擢され、眼前でこのフルニエ医師の手術法を目の当たりにしたのです!

私は固唾をのみながらこの手術の助手を務め、心の中で”これぞ自分が探し求めていたもの!”と閃き、胸を躍らせたことを昨日のことのように覚えています。早速日本に戻った私は、この方法の導入を試みました。

私がこの技術を習得しかけていたある日、当時勤務していた十仁病院渋谷分院に、目の下のたるみ治療を希望する一人のお客様がやってきました。そのお客様は治療を受けた直後から、1週間ほど旅行に出かけ、その間に回復することを期待していたのです。

無難に治療をこなし、彼女が1週間後に戻ってくると、目の下のたるみが改善されその結果に満足していただきました。当時私と一緒に十仁病院渋谷分院勤務していた看護師は、この治療の回復過程や結果を見て、次のように私にコメントしたのです。

“久保先生、この方法は素晴らしいですね。この方法を熟達して世間に広めたら、多くの人々が救われると思いますよ。”と。私はこのコメントを聞いた後、この方法をしっかり勉強しながら自分のクリニックを開業し、多くの人たちの悩みを救えたらと現実的に考え始めたのです。

これまでおおざっぱに私が目の下のクマ(くま)、たるみ治療を専門的に行うに至った背景を述べました。次回から、私が開業に至るまでの経歴をさらに述べ、この治療法がどのように成熟していったか、そしてこの治療を受ける方々が、事前に知っておくべき事項を述べてゆきたいと思います。


目の下のたるみ治療概要

目の下のくま治療概要

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