2023年2月17日
運気を上げるには
前回まで”天国と地獄”をテーマにし、久しぶりにスピリチュアル系話題を取り上げましたが、その中で今から天国に繋がる生き方をするのが人生の目的であり、そのためには運気を上げる必要があると述べました(^_^)
そこで今回、運気を上げるにはどうすれば良いのか?僕の頭の中がスピリチュアルモードとなっているうちに考察しようと思いますが、まずは運の良し悪しとは具体的にどのようなことかを知る必要がありそうです(^0^;)
一般的によく耳にするのは”あの人は運が良いとか、逆に運が悪い”という言葉で、分かりやすい例だと年末ジャンボ宝くじ一等賞を当てる確率は2,000万分の1なので、これを引き当てた人は運が良いといえるかもしれません。
一方その逆に、例えばある人がイヤホンで音楽を聴きながら歩行中、警告ベルを鳴らして走行する自転車に気付かず、体当たりされ転倒し足を挫いてしまったなど、誰にでも起こりうるアクシデント(災い)をたまたまその本人が引き寄せてしまった場合は運が悪いことになります(>_<)
このように運の良し悪しは自ら如何ともし難いもの、もしくはコントロール(制御)不能なので上記のように不運なことが起きても諦めて受け入れるしかなさそうですが、実はそのまま”自分は運が悪いんだ。。”と諦め受け入れると不運を引き寄せ、逆にそれを”ピンチの後にチャンスあり!”と前向きに捉えると運気が上がり始めるようです(O_O)
何故なら、上記の転んで足を挫いた一見不運と思えた人も、頭を強打して帰らぬ人になる恐れもあったことを省みれば、捻挫程度で済んだことは逆に運が良かったと前向きに捉えられるし、今後音楽を聴きながら、”ながら歩き”を止めるきっかけとなり、今後の事故防止に繋がったとも言えるからです。
一方、1等7億円の年末ジャンボ宝くじを2,000万分の1の確率で見事に引き当てた人ですが、その当選者のことを我々は極めて運の良い人と見なし羨ましく思うでしょうが、本当の意味でこの当選者は運が良いのでしょうか(^0^;)??
宝くじに当選した事実のみを見れば、確かにその当選者は運が良いことになりますが、本当に運が良いか悪いかはその後の成り行きを知る必要があり、実は宝くじなどで突如大金を手にした方々の中に予想もしなかった不幸に見舞わるケースが少なからずあるようです。。
例えば大金を手にした途端そのお金を浪費したり、周囲の知人や家族に気前よく渡したり、仕事を辞めて高い家賃の住居へ引っ越したりしてりすると、大抵の場合10年以内に宝くじで当選したお金は使い果たすこと、そしてその後、同様な快適な暮らしを維持したくてもお金が尽きた後は不可能なので、結果的に宝くじ当選が不幸(不運)を招いくことにもなりかねません(゜◇゜)ガーン
なので一見不幸と思えることもそれをポジティブに捉えれば運気は上がるし、逆に運が良かったこともそれに甘んじるだけでいると、上記宝くじ当選者が陥った例の如く最終的には不幸を招きかねません。。
つまり運気を上げるのに重要な1つ目は、何か起きた時たとえそれが悪いことでも常に前向きに捉える習慣を身につけ、それを反省し今後のバネに出来れば、どんどん運気は上がって行くらしく、次回は運気上昇に必要な更なる要素について考察を深めたいと思います\(^o^)/