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美容外科ブログ

2024年3月24日
完全”テレビ断ち”から半年経過して。。

昨年秋頃、それまで帰宅後夕食時の日課だったテレビ視聴を完全断ちしましたが、何故ならテレビ自体は刺激的で僕も嫌いじゃありませんが、民放番組合間に流れるコマーシャルが押しつけがましく感じるようになったのと、ここ最近、コマーシャルが番組そのものと同じくらいの長さじゃない?と感じるほど辟易として、袋の緒が切れた(^0^;)?からのようです。

コマーシャル回避であればNHKがあるし、実際僕は夕食を作ったり食べながらNHKBSのヨーロッパ旅行番組、大好きなサッカー中継視聴していましたが、昨年末頃それまで2局あったBSチャンネルが何故か1局に統合され、楽しみに視聴していた番組が大幅削減されたのも”テレビ断ち”の引き金となりました(>_<)

上記の如く、ここ最近テレビ事情が思わしくない方向へ変化していますが、それは”YouTube”のようにいつでも何処でも興味ある動画視聴出来るコンテンツが若者中心に大人気で、つまり、”ネットフィリックス”、”アマゾンプライム”など、”オンデマンド”サービスと呼ばれる配信サイトに加入すると、あらゆる映画・ドラマがコマーシャル無しに視聴出来るため、”テレビ離れ”はここ最近、一般的な社会現象化しているはずです。。

残された唯一のテレビ価値はニュース視聴で、僕は”完全テレビ断ち”する直前まで、ほぼNHKニュースのみを視聴していましたが、実は午後9時スタート・NHKニュースは延々と1時間も放映するのと、ニュースを読むだけなはずのNHKアナウンサーたちが時々自前の意見を主張し、それがコマーシャル同様鬱陶しく感じ、NHKニュースにもあるとき嫌気が差したのです。。

しかもニュースは新聞やネットを見れば、テレビ視聴より遥かに効率よく情報が得られるし、すでにNHKニュースは半年以上視聴していませんが、情報に疎くなることも、日常生活に支障が出ることも一切無く、1日1時間のテレビ視聴時間が節約される分、残りの人生を有効利用出来るようになって良かったと思っています\(^o^)/

つまり僕にとってのテレビは、ニュースを含めて単なる”エンタメ”、暇つぶしの一環に過ぎなかった。。と確信したのが”テレビ断ち”を決心した理由になりましたが、テレビのもう一つの重要な役割は、テレビを付けると独りぼっちでも、まるで友達・知人が周囲にいるかのような錯覚を与え、つまり、寂しさを紛らわす強力な効果があり、その証拠にテレビを見る見ないにしろ、自宅に帰ったらとりあえずテレビスイッチ・オンにする方々も少なくないはずです(^0^;)

そんな僕も”テレビ断ち”をした途端、自宅が妙に静寂になるのに違和感を覚え、長年視聴していたテレビ依存から離脱時・禁断症状、それはテレビ独特の賑やかさが途絶えたことによる不安・孤独感でしょうが、僕はそれに敢えて立ち向かおうとはせず、テレビ代りに好きな”ミュージシャン”の”PV(プロモーションビデオ)”をつけっぱなしにしたり、”オンデマンド(アマゾンプライム)”ならではの、テレビ放映されない北欧やイタリア、フランスのドラマ・映画視聴をしており、そのほうがテレビより遥かに面白いと気付きました(^_^)

なので完全”テレビ断ち”と言いながら、テレビ代りにiPad・パソコンから画像・音響を流しているので、あまりテレビ視聴と変わりありませんが(^0^;)、少なくともテレビCM、アナウンサーたちの自前メッセージ??(O_O)から完全解放されたので、その価値は相当高いと思っています(^_^)

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