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美容外科ブログ

2024年12月15日
カフェインレス・コーヒー

毎年この時期仕事が立て込んでくると、ついついストレス蓄積しがちとなり、そのストレスをいかに発散しながら過ごすか肝心ですが、勿論休日をストレス発散に充てるのは当然として、日々診療の合間にも何らかのストレス発散して少しでもその負荷を減らすべきで、その際、高い効力を発揮するのがお茶・コーヒー、タバコなどの嗜好品で、それは僕に限らず多くの社会人たちがそういった嗜好品にて、ストレス発散しているに違いありません(^0^;)

特に僕の場合、手術という多大なストレスを被る作業が仕事なので、その手術の合間合間にこのストレスをいかに発散出来るかが、この仕事を長く続けるのに極めて重要であり、実際、この仕事の重圧に耐えられあくて美容外科を辞める医師が後を絶たないので、いかにそのストレスが大きいか分かりますが、僕も健康被害・確信犯のタバコこそ吸いませんが、コーヒー・お茶などカフェイン含有飲料は以前から飲用しており、カフェインを飲むと何故か心が安まるのでストレス解放に大いに役立っいました(^_^)

ところが50代中半を迎えた頃から、多忙が重なると不眠傾向になり始め、特にコーヒーに限らずカフェインの入ったお茶などを飲むと、更に不眠傾向が強くなり、しかも朝飲んだコーヒーでも夜の睡眠に悪影響を及ぼし始め、コーヒーなどを一杯でも飲んだ日は、夜ベッドに入っても目が”ランラン”したり、心臓がバクバクして眠られなくなり、だからといって夜中に起きて何かする気にもなれず、悶々と床で過ごさざるを得ず、しかも朝型ようやく寝られたと思いきや、すぐに起床時間となりその際、頭が”ボーッ”としてイ”マイチ”調子が良くないといった経験をする羽目になったのです(゚◇゚)ガーン

そこで数年前、思い切ってコーヒー(カフェイン)飲料摂取を止めると、明らかに睡眠質が向上し、”やはり不眠の原因はカフェインだったのか。。”と改めて悟っり、それで想い出したのが若い頃の僕の”カフェイン”に弱く、コーヒーを飲むと心臓が”ドキドキ”したり手が震えたり、2杯以上飲むと胃が痛くなったりと、コーヒーとあまり相性が良くなかったのですが、それが歳を重ねてカラダが変化したのか、更にカフェイン耐性が低下し始めのでしょう(゚◇゚)ガーン

ただ冒頭で述べたように、コーヒー(カフェイン)飲料にはストレス発散、気分高揚効果があるので、それが飲めなくなるとそれはそれで支障を来しかねず、何故ならコーヒー代りに水を飲んでも味気ないので、結局コーヒーへの誘惑が断ち切れずついつい一杯飲むと、また眠れなくなるといった”ジレンマ”に陥り、そこで最近苦肉の策として取り入れたのが”カフェインレ・スコーヒー”で、やはり水を飲むよりはマシで、それなりにストレス発散になると気付き、最近はすっかりカフェンレス・コーヒーを愛飲していて、次回はカフェインについと、このカフェインレス・コーヒーについて、もう少し掘り下げたいと思います。

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