2024年11月24日
今年最後のマラソン(港区ハーフマラソン)
先週日曜日、僕は今年最後のランニング・イベントとして昨年に続き港区内開催の(港区シティ)ハーフマラソンに参加しましたが、この大会は2018年に始まったばかりの新しい大会で、コロナ期間は中止だったので今回で6回目ですが、芝公園・増上寺前を出発点とし、その後港区内をグルグルと回り最後は東京タワーでゴール!という都心部ど真ん中のサーキット・レースの為、応援する人たちもランナーを何度も応援出来る好都合もあり、本レース人気は年々高まっているようです(^_^)
その証拠に定員6,000人の本大会の参加倍率は6~7倍で、本大会はハーフ(21.1km)とフルマラソン(42.195km)より遥かにカラダに優しく、フルマラソン経験がない人でも完走出来る可能性が高いので、僕の周囲の知人・友人たちも誘い、彼女・彼らも参加申し込みをしましたが結局当選したのは僕だけ、その理由は僕だけが港区在住であり、港区民が優先的に当選するように図られていたからで、港区以外の人たちはなかなか当選しないほどの人気なのです(>_<)
なので昨年に引き続き、今年も独りぼっちで走らざるを得ませんでしたが、そもそもランニングには孤独が付きもの、何故ならたとえ友人と一緒にスタートしてもランニング実力は個々人で異なる為、遅かれ速かれ途中で走り別れるのがオチで、結局1人で走り切らざるを得ず、そういった意味でマラソンは人生が1人で産まれ1人でこの世を去る運命にあるのと同様であり、マラソンは人生のシミュレーション(トレーニング)で孤独に強くなれる!と僕は思っています(笑)
今年3月・東京マラソンを皮切りに、4月・沖縄・伊江島ハーフマラソン、5月・北海道・洞爺湖マラソン、8月・北海道マラソン(札幌)、10月茨城・水戸マラソン、そして11月・港区ハーフマラソンとフルマラソン4回、ハーフマラソン2回と合計6度の大会に出走しましたが、正直これは大会出過ぎで、仕事(心療)と両立しながらではランニング・モチベーション(やる気)維持するだけでも大変で、結局今年最後のハーフマラソン結果も月並みな記録に留まらざるを得ませんでした(^0^;)
なので来年は大会・参加回数を”グン”と減らすつもりですが、折角身に付いたランニングの良習慣は今後も維持するつもりで、その最大の理由は”ヒトは歩く(走る)のを辞めると健康を失う”からであり(゚◇゚)ガーン、その詳細はまた別の機会にお知らせしますが、今の僕の最重要事項は僕自身の健康維持であり、健康を失った途端この仕事(外科)は辞めざるを得ず、つまり仕事を続けたいなら走り続けるしかないからです(^0^;)