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美容外科ブログ

2023年12月17日
お腹が出てもやれそうなスポーツとそうではないもの

これまで僕も多種多様なスポーツを行ってきて、”好きこそものの上手なれ”との諺通り、得意なスポーツは人並み以上にこなせると自負していますが、それだけに出来そうなのにまだやりきれていないスポーツの残り時間が少なくなったことに、若干慌てています(>_<)

この年齢になると出来るスポーツも限られる中、これまでも、これからもやらないと思われるのが格闘技で、学生時代も格闘技(柔道・空手・レスリング)が苦手でしたが、最近都内ではトレーニング目的のボクシングが流行っているようで驚きです(O_O)

僕のスポーツ目的は良い成績を上げるよりむしろ、アンチエイジング目的で行っているので、本ブログ題名の如くスポーツをお腹が出てもやれるスポーツとそうではないものに分別し、出来るだけ後者を優先的にやるようにしています。

早速スポーツをこの基準で分別すると、お腹が出てもやれるのがゴルフ、相撲(格闘技)、ハイキング(散歩)などで、お腹が出てると出来ないのが陸上競技、ダンス(バレエ)、器械体操 ヨガ・ピラティス、テニス、バレー・バスケなど、そしてお腹が多少出てもやれるのが、野球、サッカー、水泳、スキー(スノボ)、ジョギング等かな?と思っています(^0^;)

(因みにどのスポーツも競技(プロ・セミプロ)レベルで行うと話は全く別で、上記はあくまでレジャー・趣味レベルの話であるのをご了承ください。。)

そこで僕は、お腹が出てるとやれない陸上競技の中からランニング(マラソン)を選択し、優先的に行っていますが、実際この競技を行ってからお腹が出るどころか、オーバートレーニングとなって少し体調を崩しでもすれば、すぐに痩せるほどなのでその効果は絶大です(O_O)

なのでランニングは今後も継続的するつもりですが、上述した分類に含まれて居らず、しかも僕が納得ゆくまで(趣味の一つと自信を持って言えるまで)マスターしていないのがサーフィンで、実は最近も仕事の隙をついて、弾丸旅行(3泊4日)にてインドネシア・ジャカルタ南部のインド洋までサーフィンに出かけました。。

実はこのスポーツ、パンデミックの空白期間はあるものの足かけ5年近く行っていますが、現在のように年数回海外に出かけて行う程度では一向に上達せず、その最たる理由は僕が半年間雪に覆われる北海道育ちで、このスポーツを若い頃やれなかったからです(>_<)

逆にスキーなどは歩くのと同様物覚えが付く頃にはいつの間にか滑っていたので(^0^;)、スキーと同じスライド系スポーツであるサーフィンをこなせないのがどうしても納得がゆかず、今夏の特訓に続いてあまり間隔を開けずに行った所、ようやくビギナー域を脱すること出来たので”ホッ”としています(^_^)

インドネシアに出かける理由はなんと言っても温暖な気候下で行えること、そしてこの国はサーフィン・ガイド(インストラクター)を雇えば、そのインストラクターのテリトリー(領域)で他サーファーたちに気を遣わず思う存分行えるからです。

と言うのも日本は良い波が少なく、たまに良い波が来るとそこにサーファーたちが一気に群がり、波の取り合いで険悪になったり、最悪の場合、怒鳴り合うなど雰囲気が悪くなることもあり、争いごとが嫌いな僕はついつい気が引け、波に貪欲なサーファーたちにいつも波を譲ってしまい、殆ど波に乗れないことが少なくありません(>_<)(>_<)

さて、ようやく波に乗れるようになり辺りを見廻す余裕が出来た僕は、サーフィンが上記(お腹分類(笑))のどこに分別されるか、インドネシアのビーチたむろうサーファーたちの体型確認しましたが、意外にも少なからず数の中高年サーファーたちのお腹が出ているのを観て、驚きとともにその姿が可愛らしく思わず微笑んでしまいました。

つまりサーフィンは、多少お腹が出ても出来るスポーツ(水泳、スキー、ジョギング等)に分類され、器械体操やダンス(バレエ)・陸上競技など、お腹が出ていては不可能なスポーツほどハードではなく、もし、サーフィンをアンチエイジング・体型維持目的で行うともなると、(競技)志向で真剣に行う必要がありそうです(^0^;)

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