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オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

23歳 女性 治療年月日 2015年3月05日

治療前
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治療直後
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治療翌日
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治療7日後
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治療1ヶ月後
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診察

治療前写真-1,2の如く、下瞼内側から下斜めに延びるいわゆる”ハの字”が特徴的な目の下クマ(くま)症状を認めます。しかし年齢が若く、眼窩脂肪の前方膨隆(突出)、いわゆる目の下のたるみ症状はありません。

経過

10代の頃から目の下のクマ(くま)に悩んでいて、HP検索により当クリニックを知り来院した患者さんです。

治療方針

目の下のクマ(くま)症状の原因である下眼瞼構造の改善を図るべく、目の裏側から下眼瞼形成術(経結膜的下眼瞼形成術)を施行しました。

治療後の評価

治療直後の写真-3,4を見ると、局所麻酔剤による皮膚白色変化を認めますが、この状態はあくまで一時的で数時間以内に解消されます。治療翌日の写真-5,6を見ても、腫れはほとんど認めません。治療1週間後の写真-7,8を見ると、軽度の眼輪筋(いわゆる”涙袋”)腫脹を認めますが、それ以外の腫れはほとんど解消されています。治療1ヶ月後の写真-9,10を観察すると治療後の痕跡はほとんど消失し、良好な結果が得られ始めています。
この患者さんの如く若年層で、すなわち症状が軽度のうちに治療すると、治療後の腫れも最小限度で済み、比較的早期から良好な結果が得られます。この治療の優れているのは、すでに治療1ヶ月後の写真-9,10に認められるように、目の下のクマ(くま)改善のみならず、開眼効果(目元がぱっちりする)も得られ、治療前より明らかに魅力的な表情が得られることです。またこの治療によってもたらされた効果はほぼ永久的で、将来加齢とともに訪れる老化性眼瞼下垂の予防にもなります。

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